網状星雲(NGC6992-5)
はくちょう座に広がる超新星残骸(レムナント)です。最新の研究では、超新星爆発を起こしたのは、約5000年前で、太陽系からの距離は1500光年であることがわかりました。爆発を起こした星を中心に四方に残骸が広がっていますが、この写真はその東側に広がる部分です。
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